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Vivere e studiare a L'isola Luna

IT Professional who loves Mets & Islanders in Moon Island.

What a joke

SEALDsの学生が公聴会で意見陳述。

ああいう場所に「有識者」として引き釣り出されて、大変だったと思う。素直にお疲れ様、といってあげたい。

 

ただ内容は相変わらず抽象的でしかも現実とは違う点が幾つもあり、残念な演説だったというしかないだろう。せっかく学生で色々勉強しているし法案も勉強しているなら、あのような抽象的で感情的な論調ではなく具体的に指摘してくれたほうが論点が明確になる。日本の大学ではプレゼンテーションとかディベートを教えないから仕方ないか。

 

バカボンのパパ的「反対の反対なのだ」、じゃあ賛成じゃんと突っ込まれるような考え方はやはりどうかと思う。今回の法案が分かりづらいことに対して良いツッコミできそうなのに。戦争の抑止力としての安保条約であり、憲法解釈なのだから。

ただし与党も野党もマスコミも反対派も賛成派も、「わかりやすく」しようと一生懸命だが、この法案自体不測の事態に備えた「行動規範」という立ち位置であるはずなので、具体的なケーススタディに当てはめるにはあまりにも範囲が広すぎる。

しかも既に実施しているPKOなどの連合国との軍事連携を時限立法ではなく恒久的に適用しようとする狙いが主なはずなのに、個別の戦争にまでケーススタディが広げられてさらに複雑化していると思われる。

日米安保条約も基本は連合国との協調の元、米国と軍事同盟を持つことで日本の安全保障を担保するものだと理解している。ただし日本は竹島尖閣などの問題発生時にも米国に対して条約に基づいた安全保障の集団的自衛権を発動することなく、話し合いで解決しようと試みている。まあその結果がいまのあれなんだけど笑

自衛隊が海外での連合国との協調作戦の上で、誰か死ぬまで発砲しません、というような非常識な専守防衛でデプロイされても足手まといだ。権利として有事の際の自衛隊員の警察権的正当性を担保するだけで(単なる殺人者にはさせない)それすなわち戦闘でバンバン殺しましょうってことじゃない。今まで同じく自衛隊は身を律する、国も自衛隊員に国権の発動たる戦争行為を命じないい、です。

 

ちなみに日本政府が呼んでいる「国連」は間違っています。United Nations → 連合国、が正しい訳です。ちなみにその連合国憲章では未だに日本とドイツは「枢軸国」として連合国の敵国と指定されています。話はそれますがイタリアも本来は枢軸国ですが、第二次世界大戦中にヨーロッパ戦線で旗色が悪くなった枢軸国のイタリアは、ムッソリーニを退陣させて「連合国の」イタリアとして生まれ変わり、枢軸国に対して宣戦布告したので、連合国のふりをしているバカヤロウです笑 お前らのせいで笑笑

 

色々書きたいですが、今日はここまで。