Vita felice e studio

楽しい人生は、好きな人といること、猫と過ごすこと、あとはバカだけど勉強だなあ。

Study Vowels

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今日は朝から母音の練習。

 

先生とともに20ある英語の母音を丁寧に確認していく。

 

日本語はアルファベット表記にすると子音と母音が繋がった言葉だ。

Challengeという単語は日本語(カタカナ)で表記してしまうと、チャレンジ、となる。時間がある人はちょっと辞書を開いてみよう。そこには発音記号があると思う。発音記号は、

tʃǽlin(d)ʒ

となっている。ゆっくり発音すると、「ツャアェリーンチ」という音に近くなると思う。まあものすごい大げさだがw もちろんちょっと寄せて、「チャーリンジィ」位でもいいと思うけど。つまり英語では子音と母音をくっつけて発音したりしないということだ。ここを見誤ると英語の発音は全く良くならない。プラス舌の位置によっては子音の音がくっついた音になってしまい、母音とは完全に独立したコンビネーションサウンドになっちゃう。まあ、その部分はおいおい。

母音。

英語の単語は母音でのアクセントはあるが、子音でアクセントが付くことはない。だから母音の練習は日本人にとって地味で、つまらなく、だれる。

ただ発音の練習の中では、とてつもなく重要なのは試しにきちんと子音を練習してみたらいい。どんな人がしゃべる英語で、どんなに早く喋っていようと、単語ごとに音が聞き分けられるようになる。信じられないと思う。まあ、騙されたと思ってやってみてください。

手始めは i と i: の違いで始めてみてください。

 

to be continued