Orientation
明日土曜日はテンプル大学のContinuing Education講座のオリエンテーションとプレースメントテストを受ける。
ここでPMP試験の前座となる101クラスを必須で2科目、選択で1科目受けることでCertificateを取得することができる。
PMPテストは年末か来年受けるつもりだが、将来PMPスクールを経営する第一歩を踏み出すことになる。すぐに始めてもいいのだが、学歴もないぼくが講師だとさすがにスクールに来てくれる人もいないだろうということで箔付けでこれらの資格や授業を受けるという、ヨコシマな考え方だ。ははは。
TOEICもその一環だし、これもそう。出来ればこのままテンプル大学大学院で英語教授のコースも狙いたいと思っている。
さあ、5年計画でどこまで伸ばせるか。自分の闘い。どきどき。
Rain, Rain, Rain
台風が2つ来ている。
その内の一つは太平洋のど真ん中で発生したようだ。It comes from nowhere.
あんなところから台風って発生するもんだね。
TOEIC S/Wの件。
せっかくだからGoogleでテスト受けたことある人を検索してみた。いやだなあ、と昨日ぼくが書いたことと同じことを書いている人が多かったけど、それらの人たちが殆ど再度もしくは何回も受験して満点をとっているという事実。ワオ。
あーゆーめんどくさい試験も色々と対策立てて満点をとるらしい。すげえな。
どうしよう。ぼくも対策立てて挑戦するかなあ。今回のテストは絶対満点ではないと分かっているし、散々な結果が出てただ凹むんじゃなくて満点目指してみようかなあ。でもあの試験をうけるのはとても苦痛だったし…もうちょっと寝かせてから考えよう。
さて10月25日は多分みんなが受けているTOEIC試験。さあどういう風な勉強しようかな。来週考えよう。
Taking TOEIC S/W
このブログの本題であるTOEIC試験を受けてきた。
去った日曜日に受けたSpeaking/Writingという試験は、よく「TOEICで900点!」とか言われている試験と違い、シャベリと書き物だけっつーちょっと変わったやつだった。確か満点でも400点だったかな。
なぜそのようなマイナー試験を受けたかというと、、、知りませんでした…orz そんな種類の違う試験があるとは知らなかったんです。TOEICって一つだと思ってたので…
まあともあれ、特になんの準備もせずぶっつけで行ったわけですが、なんなんでしょうあの試験。イヤになっちゃいました。
下記、そのイヤになった件を列記。
1.試験時間が午後2時開始と記載されているのに、午後1時半までに来ないと試験受けさせてくれない。じゃあ開始午後1時半としておいてくれ。間違うヤツいるぞ、絶対。試験官の方も午後1時半に入り口に鍵かけちゃったし。ぶつぶつ
2.1時半になると来た順番に一人づつ試験会場に案内される。15番目に会場に入ったぼくは20分位待たされた。苦痛。
3.スタートがバラバラだから、会場では既に回答している人の声でうるさい。逆に後から入った人が回答中に、先行した人は既にWritingやってるので、うるさかったと思う。あるアジア国特有の声がことさら大きくて、うんざりした。
4.写真を見て状況を口頭でDescribeする質問。その中の一つの写真の画素が荒くて人が何か買っているのだが全くわからず。テキトーに答えた。ぶつぶつ
5.Writing。メールの返信だが、基本的にロール・プレイングしないといけない。一つ目は「ある部門のメンバー」。それに2つアジェンダを付け加えろと指令。そんな業種なんかやったことないし、知るか!笑
6.更にメールの返信。イベントを書いて教えてやれ、と指令。知るか!笑
7.30分かけてエッセイを書け、と指令。お題は「仕事を決める際の決めるポイント」。どんな質問なんだよ笑
疲れた&フラストレーション溜まったよ…まあ専門家がきちんと考えた試験なんだろうけど、興味ないことや全く門外漢の分野のことが質問で出ても、喋ったり書いたりするのは母国語でも難しいんじゃないだろうか。
二度と受ける気がしない。
とりあえず一ヶ月後に結果が出るそーです。
Dissapointing
坂本龍一には呆れた。大好きな音楽家なのに。
昨日東京でのデモで坂本龍一が「フランス革命みたい」ってニュースで言ってたけど正気なのかな?王政倒して処刑して、外国へ侵略の戦争を始めたフランスになぞらえると、「天皇倒して、どこかに戦争しに行く」?なの、これから?意味がわからん。
ファッションで「フランス革命」とか言っているんだとしたら、それこそ目も当てられない。
戦争反対って、いまどこかと戦争しに行く予定あって国会で議論しているんだっけ?そんなことないよね?
いまやっているのは要件定義だけど、今後の実施と運用は関連した事項であっても別物。そういう実務は今後法制化する上でもっと細かく議論したほうがいいし、監視するべきだと思う。山本某が言った原発への攻撃なんて、防衛上、イの一番に考えなきゃいけないこと。
言葉遊びしている現状では議論できないなあ。まともに取り合ってもらえないし、賛成色が強いとすぐ「ウヨク」って言われちゃうし。人ってそんなに簡単に主義主張が全て右一色とか左一色になるもんかねえ。
今週末のTOEIC試験の最中にまたやらないで欲しい。あ、そうかもう夏休み終わったからさすがの日教組も動員は難しいだろうしな。とりあえずシルバーウィークにでもやるのかなww
Library in House
憧れる。家の中の図書館。
Hunger What?
大学生のハンガーストライキ。
時間決めて、お医者さんがいて、きちんと朝食はとれて、きちんと夕食もとれて、飲み物は自由で、「ハンガーストライキ」中はゲームしたり友達とおしゃべりしたり、マスコミの取材受けて。
素晴らしい。日本のゆとり教育はここに極まれり、ですね。
皮肉でもなんでもなく、純粋にそう思いますし、このような教育を是としてきた日本では至極まともな子どもたちの考え方でしょうね。
でも「ハンガーストライキ」という言葉は少し大げさかもしれませんね。「ハンガーストライキ」には自分の命を投げ出してまである物事に反対する、という死なれると困る地位にいる人物が自殺をちらつかせて反対意見を通そうとする意志が見れます。
この大学生にも家族がいるのだと思いますが、家族にとっては死なれては困る大事な人物です。だから家族にとってはこの「ハンガーストライキ」は非常につらいものであると評価します。ただ冒頭であげたような制限事項がある中ではこの抗議行動は有効な「ハンガーストライキ」としての成立要件を満たしていないので、ぜひ名称を変えていただきたいものです。
先人たちの「ハンガーストライキ」に対して失礼ですので。
Study Vowels
今日は朝から母音の練習。
先生とともに20ある英語の母音を丁寧に確認していく。
日本語はアルファベット表記にすると子音と母音が繋がった言葉だ。
Challengeという単語は日本語(カタカナ)で表記してしまうと、チャレンジ、となる。時間がある人はちょっと辞書を開いてみよう。そこには発音記号があると思う。発音記号は、
tʃǽlin(d)ʒ
となっている。ゆっくり発音すると、「ツャアェリーンチ」という音に近くなると思う。まあものすごい大げさだがw もちろんちょっと寄せて、「チャーリンジィ」位でもいいと思うけど。つまり英語では子音と母音をくっつけて発音したりしないということだ。ここを見誤ると英語の発音は全く良くならない。プラス舌の位置によっては子音の音がくっついた音になってしまい、母音とは完全に独立したコンビネーションサウンドになっちゃう。まあ、その部分はおいおい。
母音。
英語の単語は母音でのアクセントはあるが、子音でアクセントが付くことはない。だから母音の練習は日本人にとって地味で、つまらなく、だれる。
ただ発音の練習の中では、とてつもなく重要なのは試しにきちんと子音を練習してみたらいい。どんな人がしゃべる英語で、どんなに早く喋っていようと、単語ごとに音が聞き分けられるようになる。信じられないと思う。まあ、騙されたと思ってやってみてください。
手始めは i と i: の違いで始めてみてください。
to be continued